ファース工法でつくる住宅は、高性能・高機能な健康住宅

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2022.08.31

家づくりの費用を抑える方法とは?

家づくりの費用をできるだけ抑えたい方の中には、

ローコスト住宅以外の

選択肢に全く興味を持たない方がいます。




これは、とても勿体ない考え方です!!!



というのも、

家づくりの費用を抑える方法を知れば、

満足度を下げなくても良い家づくりができる

からです。




みなさん

□ 広さ


□ グレード


□ デザイン性


□ 部屋数


の4つは、

全部叶えようとすればするほど費用が増えます。



それを防ぐには、

優先順位を決めて予算の範囲内で調整する

しかありません。




まずは、

みなさんにとって 『良い家』 とはどんな家なのか

考えてみましょう!

 


◇ 初期費用が少ない!

 

◇ 維持費が少ない!

 

◇ 温度差が少ない!


◇ 広い!

 

◇ おしゃれ!

 

◇ 家族全員の個室がある!

 

◇ 家族団らんを楽しめる!




もしかしたら、

家族の数だけ答えがあるかも しれませんね。




では次に、

その『 良い家 』をつくるために

4つの条件の優先順位を考えてみましょう!



そして、

それに伴うデメリットや

最低限確保したい内容を考えてみましょう!



例えば

広さを優先するために材料や性能のグレードを落とせば、

断熱性が低くなった分だけ

冷暖房の費用が増えるかもしれません。



部屋ごとの温度差が原因で結露やカビが発生し、

家や身体の健康を損ねるかもしれません。



ヒートショックや室内熱中症のリスクも増えます。



そのため、

最低限必要なグレードを知り、

確保する必要があります。




例えば

部屋数を優先するために広さを諦めれば、

それぞれの部屋で予定している

暮らし方ができなくなるかもしれません。



購入を計画していた家具を置けないかもしれないし、

現在の住まいより狭くなれば

ストレスを感じるかもしれません。



そのため、

それぞれの部屋でどう過ごしたいか、



無くても良い部屋、

絶対に確保したい部屋

についても考えておく必要があります。

 

 


漠然とした憧れや希望を優先すると

良い家づくりはできません!




みなさんと

家族が幸せに暮らせる 『良い家』 を追求し、

そんな家づくりをしている業者を探してみましょう!




そうすれば

「工務店一択だったけど、設計事務所の知恵を借りた方が良いのかも!」


「今の住まいの広さで十分だから、ローコスト以外の選択肢から選べそう!」



など、

よりみなさんに合った選択肢に気づけるかも しれませんよ!

 

 

 

 

ご参考にしていただければ幸いです。

 

 

ご家族のために!