ファース工法でつくる住宅は、高性能・高機能な健康住宅

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2015.01.30

住宅省エネルギー技術者講習会

本日、住宅省エネルギー技術者講習会に参加してきました。

2012年に、施工技術者講習という、大工さんや現場管理者が受ける講習を受けたのですが、その時は現場での断熱材の正しい施工の仕方や気密施工の基礎知識を学ぶ講習会でした。

今回は設計技術者向けという事で、2020年に省エネルギー基準が義務化されるにあたって、建物性能を数値化する為の計算手法や設計方法の基本を学んできました。

住宅の省エネルギー化は、現在の日本におけるエネルギー問題の改善だけでなく、暖かい住まいに住むことによる健康リスクの減少により医療費の削減を促すことができます。その為、国も本気で、住宅にしっかりとした断熱基準を設ける方向で重い腰を上げました。

その手始めとして講習会なので、内容はとても基本的なものでしたが、これまでもオースタムが進めてきた、健康・快適住宅の考え方が、一般的になっていくことは、とてもうれしいことです。

オースタムの「ファースの家」は、10年前から2020年義務化の住宅性能を余裕をもって超えていますので、オーナー様方はご安心を。

そして、これから家を建てる方は、今年建てるにしても、2020年に義務化される断熱レベル(最低基準)はクリアできる建物を選ばれることをおすすめします。


hiroyuki
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