ファース工法でつくる住宅は、高性能・高機能な健康住宅

新築一戸建て・注文住宅ポータルサイト

2020.08.05

年代物

先日、築20年のFASユーザーさんのお宅へ伺いました。

建築当時、まだそんなにメジャーではなかった太陽光発電(SHARP製)を搭載していて、

若干、発電効率は落ちたものの、まだまだ現役で発電を続けていました。


社内で太陽光・蓄電池担当になっているので、

色々な太陽光のパネルモニターを見てきましたが、

さすがに20年前の機種を見るのは初めてで、

今のタッチパネル式モニターから比べると

長い月日を感じる代物でした。


やはり2018年9月のブラックアウト時に蓄電池の必需性を感じ、

築20年を機に導入したいとの事でした。


当時のパワコンは蓄電池対応ではないので、

蓄電池を設置するだけではなく、

ハイブリッドパワコンに交換しなければいけません。


それでもこの春に発売された新機種は200Vにも対応しているので、

FASのようなオール電化の住宅には最適です。

換気の機械や蓄暖・エアコン・IH・温水器にも電気を供給でき、

長時間停電の心配が無くなります。


しかも普段の生活でも太陽光パネルで発電した電気を蓄電池に溜めて、

朝、夕など単価の高い電気は買わず、蓄電池から供給するので、

電気代も節約できます。


ご自宅に太陽光発電・蓄電池をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。