ファース工法でつくる住宅は、高性能・高機能な健康住宅

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2022.10.12

困った時に最も頼りになる相談相手は?


地震や台風などの自然災害で

大規模な被害が発生した際、

必ずといっていいほど悪質業者がやってきます。




実際、国民生活センターには、


◆ 日に3~4回訪問され、

屋根の吹き替え工事契約を迫られた...


◆ 屋根の無料点検後、

このまま放置すると雨漏りする

と言われ高額な契約をさせられた...


◆ 豪雨で雨漏りしたので

修理してもらったが、さらにひどくなった...


◆ 雪下ろし作業後に、

当初より高い金額を請求された...


◆ 屋根の修理工事を、

火災保険の保険金の額で行うという業者が信用できない...


◆ アンケートに答えたら

補償金が受け取れると言われた...


など、数多くの事例が報告されています。




また、

慈善団体の名を利用して寄付金を募ったり、


「火災保険で補修できるから!」

と、必要以上に大掛かりな補修契約を迫る

事例もあります。




それだけではありません!




災害時以外の平穏なときでも、


「近所で屋根の補修をしていたら、お宅の屋根が見えた。

瓦がずれているので、無料で補修しましょうか?」



「あなたの知り合いの方の紹介で伺いました」



など、

親切さをアピールして油断させ、

言葉巧みに契約を迫る事例もあります。



本当にただの親切心にすぎない場合もあれば、

そうでない場合もあるので、見分けるのが難しいものです。




そんな時、心強い支えとなるのが

【 施工業者との絆 】 です。



みなさんが施工を依頼する業者が、


◆ アフターサービスに力を入れている!


◆ 住まいの困りごとを気軽に相談できる!


◆ 迅速に対応してくれる!


◆ 引き渡し後も、

施主との繋がりを大切にしている!


◆ 定期的に、住まいづくりや家守りに関する

情報を提供している!


といった業者なら、

訪問セールスを受けた時、その旨を相談できます。



「 施工業者に対応してもらいます。御親切にどうも!」 と撃退する

こともできます。




自然災害に関連するトラブルや、

訪問営業による勧誘を受けた際、



最も心強い相談相手は、

みなさんの住まいを知り尽くした施工業者 です。




施工業者を選ぶ時は、

価格やデザインなどの目に見える部分だけでなく、

数十年先まで

パートナーとして付き合える相手かどうか、

しっかり見極めましょう!

 

 


ご参考にしていただければ幸いです!


 

 

ご家族のために!