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2021.12.24

今年を振り返り激動の来年を語る

令和3年12月23日の午前中の会社の様子ですが

 今日は雪が降っていないものの

 気温がマイナス10℃と寒いですね~


 今朝までに10cmぐらい降って

 積雪は50cmほどになっております

 昨年なら1mを超えていた記憶がありますし

 根雪!(もう溶けない雪のことです)が

 11月だった昨年

 今年は12月中旬と昨年から3週間も遅い本格的な冬となりました


 私たちのような住宅建築工事をする者にとって

 大変助かった年となりました

 しかも、基礎工事や建方作業をしていたので

 めちゃくちゃ!大変助かりました

 これからも、そんなに積もらないことを祈ります

 たぶん無理だと思いますけど


 さて、皆様今年はどのような年でしたでしょうか?

 当社の今年は、ここ数年取組んでいた集客などを強化していた努力が

 やっと報われた年となりました

 忙しくなったということです

 しかし、ウッドショックを代表とする

 建築資材の欠品、遅延、値上げが相次ぎ

 販売価格を値上げせざるおえない状況となっておりますが

 当社におきましては、他社に比べて、影響は小さく抑えられており

 お客様の負担を小さく良質な住宅を提供しております


 そのような、受注増加が成功したり

 原価が増加したり

 いつもと変わらず人手不足は解消されず

 相変わらず忙しい年でした


 個人的には、海外旅行には継続して行けず

 国内もあまり動けなかったので

 北海道内のあちこちの温泉に行ってきました

 知床、阿寒、洞爺などなど

 北海道の事を良く知る、良い機会となった年となりました


 来年は、さらに激動の一年と言われております

 住宅業界も、今!すでに激変しており

 業界の勢力図が塗り替えられようとしております

 給湯器がなく数十棟も引き渡しが出来ていないハウスメーカーもあるようで

 倒産も危惧されているところです


 当社は化石燃料を使う機器はCo2削減の観点から

 使用しておりませんので、まったく影響を受けておりません

 しかし、安心している訳ではなく、いつ自分の身に降りかかっても良いように

 準備や対策をしているところです

 ここ!が勝負の別れ目!

 勝負は戦う前に決まっているのです!!



 それでは南原でした


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