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2015.07.27

拾得物件預り書

メンテナンスを担当している、久保田公明です。
子供と近所のスーパーマーケットへ行った帰り、大事そうに握っている何かに気づきました。
聞くと、握っているのはお金で「車で拾った」とか「スーパーで拾った」などと言い、小さな握り拳を開くとそこには一万円札が握られていました。
スーパーの店長に事情を説明するが、落し物の届けが出ていないとの理由から受け取りを拒否され、近所の交番へ拾得物の届けを出す事に・・・。
小銭しか興味がないと決めつけていたのは親だけで、子供は一万円札でおもちゃが買える事を分かっていたようです。
子供の成長を実感できた出来事でした。