照明は、点けたら消すが最も有効な節電行動ですが、通り過ぎるだけの廊下や階段、短時間しか使わない玄関、トイレ、洗面所でもつい点けっぱなしになりがち。
そこで、現在使用している器具はそのままに工事も要らない、センサー内蔵LED電球をご紹介します。
電球交換をするだけで、「人が居る、居ない」をセンサーが感知してスイッチに触れずに自動で点灯・消灯。部屋が明るい時は人を感知しても点灯しない仕様になっており、日中、ムダに明かりが点くということもありません。
面倒な工事の必要は無く、かつ器具の見た目も損なわないこの製品、気軽さと便利さの両方が一度に手に入る点で、非常に便利な製品だと思われます。
他にも、放電し続ける一般的な乾電池とは異なり20年未満の長期保存が可能な水電池がありました。この乾電池は、ジュースやコーヒー、唾液、し尿などでも電力の生成が可能な単三乾電池で、災害への備え・非常用として最適な製品になっております。
このように、生活していく上で必要不可欠な製品は年々、進化しておりますのでまずは現状把握をお勧めします。