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私の高校の同級生でつい最近まで音信不通だったのが突然電話してきて、50年たった古家を解体かﾘﾉﾍﾞか相談したい！とのことで、現場を見に行き親父さんが左官さんだったらしく数寄屋風の上品な感じの古家で、「これは壊すのはもったいないので、俺を信じてまかせてくれ！」とお願いしたら、後から聞いた話最初からそうしたかったらしく、名古屋から帰ってきてたらしい。手を入れれば入れるほど、もともとのセンスのいい、品のいい空間によみがえって、こちらも力入ってしまいました。本人も名古屋でデザインの仕事してたこともありいろいろとアドバイスや指示をしながら、思ってたよりいいものに仕上がったと絶賛！それこそこの工事はFASの名古屋大会の時に丁度打合せしてその年に完成しました。

その一年後彼が自分なりに空間コーディネートしてさらにおしゃれになってます。