ファース工法でつくる住宅は、高性能・高機能な健康住宅

新築一戸建て・注文住宅ポータルサイト

2011.02.07

家の設計図から住む人の夢と希望を

今日も昨日に引き続き暖かい陽気となった岡山県南部。

朝からここ数日、恒例のマンション改修工事現場へ作業ミーティングをおこなう為に軽トラに乗り込み岡山市中央町へ・・・

土曜日と言うこともあり渋滞もなくスムーズに現場へ到着です。

現場では土曜日という事でマンションの住人の方々へ折角のお休みをゆっくり休んでいただく為のご配慮で、極力音の出ない作業を大工さんがおこなってくれています。

今日は余り無理をしないように今日は来週からの工事の準備をしっかりと整えて、また月曜日からガンガンいきましょう。

午後からは茶屋町で住宅新築を計画しているお客さんが当社を訪問してくれました。

以前からファース工法の資料をお渡ししたり、ファース工法構造見学はしていただいていたお客さんです。

今日は実際に人が住んでいるファースの家を初見学という事で、玄関の扉を入った瞬間に「暖かい~」との第一声のお言葉。

当社の社長の説明と実際にファースの家を体感していただいて、ファースの家の事を十分に理解していただきました。

すると月々の光熱費の事、ファースの家に住むことによって夏、冬の家の中でのライフスタイルが今までの住宅と全く違うという事が漠然としながらもイメージできてきます。

後は自然と家の間取り、デザインと設計図面の作成へと話が進んでいきます。

家づくりに対して、後で「あんなのが良かった」、「こんな方法もあったんだ」と後で後悔したくないので出来る限り、間取りやデザイン、設備などを色々と提案して欲しい・・・とのご主人からのご要望。

もちろん、ご主人の仰る通りです。当然、当社からも家に対して多くの提案をさせていただきます。

そんな中、後で後悔しないように現在、数ある建築工法の中から「ファースの家」を選択された事は大きな正解ですと言い切って間違いありません。

折角のファース工法での注文住宅。

自由な発想をもって夢と希望をしっかり詰め込み、世界に一つのオリジナルの住宅を計画していきましょう。

写真は以前、新築するときに計画していた平面プラン図です。

こちらのプラン図は実際に住む人と何度も打合せを重ね形を変えて正式な図面として制作されます。

そうして考えると何度も打合せを重ね、住む人とが悩み考え完成した住宅の設計図書には住む人の夢と希望がギッシリと詰め込められています。

家をつくる側の私たち「つくり手」はその図面に描かれている一本一本の線から建物の形だけでなく住む人の夢と希望を読み取る必要があるのです。

-------------------------------------------------------------------------------

岡山県倉敷市から「大工と一緒に家づくりができる工務店」林建設、林俊文の日々の日常を綴ったコラムは下記をクリックしてください。

http://hayasi23.noblog.net/blog/index.html