地域画像【島根県】

株式会社大倉ホーム

2017.08.12
無垢材の話
みなさんは、無垢材について

どのようなイメージを持たれていますか?


温かみがあって

体にも良さそうで

見た目もおしゃれで

木の香りもして

経年変化で味も出る…


このように素敵なところがあるので、

床材を選ばれる時に候補にあげられる方も

多いのではないでしょうか。


よく「木は呼吸している」といわれますが、

これは私たち人間ように実際に

呼吸をしているのではなく、

無垢材の持つ調湿効果の事を表しています。


無垢材は周囲の温度や湿度にあわせて

“湿気を吸ったり吐いたり”して室内の湿度を

調整しているんです。


ですので、部屋が乾燥していれば

木の中の水分を放出して縮み、

湿度が高ければ空気中の余分な湿気を

吸い込んで膨らみます。


こうやって書くとすごい事ですよね!


この調湿効果は内部材として

加工されたあとも続きます。


それでは、杉の無垢の床材で

少し実験をしてみますね。


画像の左が杉の無垢材、

右はカラーフロアです。

(カラーフロアは合板の上に薄い木の板を貼り

 ウレタン塗装をかけたもの)


これ、先ほどまで冷蔵庫に入れていました。


※実は、取り出した時の冷え具合の差にも

 びっくりなんですが…


さて、このふたつをしばらく置いておきます…。


しばらくすると変化が…


よーく2枚目の画像を見て頂くと、

奥のカラーフロアには水のようなものが

出てきました。


カラーフロアの方はかなり冷えてしまっているので、

結露がおこってしまったんですね。


無垢材の方は特に何も変わらずサラサラしています。


このカラーフロアが肌に触れるとベタベタして

ちょっと気持ち悪いと思いませんか?


床はお家の中で一番肌に触れる場所だと思うので、

なかなか大きい問題ですよね。


例えば、

あなたが暑い夏の日、

汗をかいて床に横になった時に

肌に張り付く感じがして不快になった

経験はありませんか?


実は無垢材は汗も吸ってくれるので、

あの不快感がなくサラサラして

足ざわりも良いですよ。


今の時期は裸足で歩いて頂くと

とっても分かりやすいです。


無垢材の良さは沢山あるので

色々書きましたが、

自然のものなので、もちろんデメリットも

色々あります。


木の種類にもよりますが、

どうしても傷がつきやすかったり、

シミになったり汚れに弱かったり、

日焼けしたり…


「無垢の質感やあたたかみは感じたい」


「でも、ちょっとでも良いので

 汚れにくくしたい」と思われる方には…


ウレタン塗装など、

上からコーティングするもの“ではなく”、

蜜蝋ワックスや米ぬかの油など

木材に浸透する塗料をおすすめします。


無垢材のメリットもデメリットも

きちんと理解して頂き、

“自分だけのこだわりの家づくり”に

役に立てて頂けたら幸いです。


色々とお悩みの方がおられましたら、ぜひぜひスタッフまでご相談下さい。

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